メール連携 簡単設定とは?
「メール連携」機能では、メール発信可能なアプライアンス製品などから送信される電子メールをSymphony Callが受信し、 そのメールを契機にあらかじめ設定されている通知先に自動音声での通報を行います。
その際の連携用のメールには、認証用の情報などをメール本文に設定する必要がありますが、メールの送信元が機器の場合など、メールの内容を加工することが難しい場合があります。
このような場合に「メール連携 簡単設定」のオプションをご契約いただくと、連携に必要なパラメータはメール本文ではなく、あらかじめ Symphony Callに登録することで、通常のメール連携時と同様の動作を行うことができます。
連携用の
メールの加工が不要
連携用の
メールの加工が不要
事象発生時のメールの送信元が機器など、メールの内容を加工することができなくても、メール連携による電話通知ができます。
オプション契約が
必要
オプション契約が
必要
メール連携 簡単設定のオプション契約毎に、メール連携用のメールの送信先メールアドレスを発行します。
許可アドレス設定が
必要
許可アドレス設定が
必要
メール連携パラメータ設定では、認証用の情報をメールに設定することができないため、連携用のメールの送信元のアドレス(ネットワーク)の設定を行っていただく必要があります。
メール連携 簡単設定の仕組み
オプション契約の必要のないメール連携の仕組みを利用し、セキュリティも担保しつつ、以下のような仕組みでメールによる連携で電話通報を行います。