アラートの見落としが
ほぼ「0」に!
アラートのだし分けで
従業員の負担軽減
運用フローの簡素化で
対応時間短縮を実現
少人数での監視業務でも担当者の負担減を実現!
~ 確実な気づきでアラート取りこぼし「0」に~
Symphony Call サービス導入に至った経緯やご利用方法などについて、株式会社ジェーミックスの情報インフラソリューショングループ青海 京介様にお伺いしました。
株式会社ジェーミックス
2000年、上越地域でケーブル事業を展開している上越ケーブルビジョン株式会社の子会社として設立。「地域」「ICT」をキーワードに、サポートセンター事業・学校教育サポート・情報通信インフラ等、幅広く事業を展開。「Symphony Call」を導入いただいた、情報インフラソリューショングループでは、ケーブルテレビ向けのソリューションを提供している。
アラートの見落としが
ほぼ「0」に!
アラートのだし分けで
従業員の負担軽減
運用フローの簡素化で
対応時間短縮を実現
弊社は設計から運用・保守まで10名弱の少ない人数で対応をしていました。 24時間365日同一メンバーで運用・保守をする必要があったので、監視業務の効率化が急務でした。そのために、
① 確実にアラートの通報に気づくことができる
② 対応までの時間短縮が可能
③ メンバーの負担軽減
上記を、実現できるサービスを探そうと思ったのがきっかけです。
初期設定や設定変更が気軽にできるという点が一番大きかったです。実際に契約して使ってみて実感したのですが、GUIで完結できることが多く、ストレスが少なかったです。運用コストをかけずに導入したいと考えていましたので、そのニーズとマッチしました。
また、料金も月額10,000円だったので、小規模ではじめられるのがよかったです。 電話通報サービスを使っている他社に話を聞いても「Symphony Call」の評判が良かったこともあり、導入を決意しました。
現在、「Symphony Call」を連携している監視は2本あります。1つ目は自社サービス用のネットワーク機器/サーバの監視、2つ目はお客様のネットワーク監視です。
もともと、Zabbixからメールでのアラート通報を行っていたので、そのメールを活用して「Symphony Call」と連携をしています。今までの運用を変えずに導入できたのは、社内の混乱も少なくなりますので助かりました。
導入して感じたよかった点は大きく3つあります。
・アラートの見落としがほぼ「0」に!
誰かが出るまで順繰り電話を発信する設定にしているので、必ず誰かが気づけるように。
少人数の体制でも、緊急時の対応モレを防げるようになった。
・対応レベルごとにアラートを出し分け、時間外の対応工数を削減
電話通報なら即時対応、メールなら翌営業日という運用にしているので
夜間時間外にメールを確認する作業が減り、担当者の負担が軽減した。
・シフト表の登録で、運用フローが簡素化
シフト表をチェックしなくて済むので確認作業がゼロになり、対応時間を短縮。
誰が通報を受け取ったかもすぐわかるので、業務効率が改善した。
個人的にも、「夜間のアラートに気づけないかもしれない」という不安が解消されたので、ストレスを取り除くという意味でも助かりました。
近年県内だけでなく、ありがたいことに県外の事業者様ともお取引をさせていただけるようになりました。今後も自社サービス/ソリューションの拡大を目標としておりますので、「監視」の重要性はより大きくなると考えております。とはいえ、人員もすぐに増やしていくのも現実的ではありませんので、「Symphony Call」を活用し、より業務効率化を進めていければと考えております。